「むずかしいのは続けること」「やってみたこと、ためしたことが財産」など、
担任として、校長として子どもたちとのふれあいのなかで
学校生活から拾いあげたちょっといい話。
通信のネタ探しのヒントにもなります。
<ご利用にあたって> 
以下の文章を通信に引用される場合は、文末にある出典(書名・著者名・出版社名)を明記して下さい。
![]()  | 学級通信・学年だより | 
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残さず食べてくれるのが何よりうれしい。
給食の調理師さんと話した。 「いつもおいしい給食をありがとうございます」と言うと、返ってきた言葉がこれ。
「朝7時前から作り始めて、作り終えるまでに5時間かけます。その給食を子どもたちは5分間で食べてしまいます。できればもう少し時間をかけて味わってほしいです。それでも、何よりうれしいのは、残さず全部食べてくれること、子どもたちが喜んで食べてくれることです」と。
無理してまで全部食べることはないけれど、調理師さんの心もじっくりと味わってほしい。
(『絵とことばで伝える在り方生き方の講話』関口修司著/学事出版より)
「子どもに届けたい今日のひとこと」バックナンバー
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 - ヒトもモノも「1コ・2コ・3コ…」
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 - ものの数え方にはルールがある
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 - 好きなもの同士がいい!
 - 99の支え
 - 八郎
 - できたは、やったである
 - 言いわけ
 - 見えないものが見える人に
 - 文字には、心が宿ります。
 - 5つの「気」
 - つらい楽しさ
 - 今がその時!
 - 美しい人
 - 自分が好きに
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 - 私と小鳥と鈴と
 - きょうという日
 - 提出物は信用の貯金である
 - 45億年前からの約束
 - 「友情」と「卑怯」
 - 「チクリ」と「ヘルプ」
 - 「ごくろうさん」を「ありがとう」に育てる
 - 生長
 - うるさいなあ
 - 「心の窓」はいつもできるだけ数をたくさんに、・・・
 - その後の「北風と太陽」
 - 湯舟の法則
 - 上手な話の聞き方 その3
 - 上手な話の聞き方 その2
 - 上手な話の聞き方 その1
 - 友だちを見るとあなたの心が見えてくる
 - むずかしいのは続けること。どんな困難があろうと続けること。
 - 一日一生日々元旦
 - ありがとう 感謝の気持ちが心をやさしくする
 - あなたがいてくれてよかったと言われる人になりたい。
 - 今日学んだことは、今夜、あなたが眠っている間に記憶になります。知識になります。
 - 希望とは望ましい状況を予知することではない。希望とは精神の持ち方、心の働きである。
 - 買っても売るな「苦労は宝」
 - 老人はカラダが弱いから席を譲るのではなく・・・
 - 少しは生きる苦労があったほうがいい。・・・
 - 「ない袖は振れない」と言いますが、夢を持たない人は夢を実現しようがない。・・・
 - 新しい駅伝のスタート
 - 志(こころざし)を高く掲げ、努力する人に
 - 夢から未来が創造される
 - 「心・技・体+生活」を大切に
 - なぜ学ぶのか
 - どうせ自分なんか
 - なりたい自分になるために…ごみ箱と貯金箱
 - 「防災」と「減災」
 - オリンピック開催に思う
 - やさしさは強さ
 - 今やるべきことは、今すぐにやる。後で後でと言っていると、やらないままになる
 - 心は言葉にあらわれる
 - 新しい学年の新しい決意を胸にスタートです
 - 友と学びあう力があなたの実力を百倍にも千倍にも伸ばす
 - 思い悩む前にまずやってみよう
 - 見た目、第一印象を大切にしたい
 - あなたの力を伸ばす魔法のことば 「やってみます」「やらせてください」
 - まずは姿勢を正す
 - 自分を支えてくれる言葉を持とう
 - 育っているか、たくましい子
 - 見直してみよう 自分の読書習慣
 - 夏休みは、あなたの力を伸ばす絶好のチャンス
 - 全力で努力したから、その涙には価値がある
 - 4月はスタートダッシュの時でした。5月はそのダッシュのスピードを次の走りに生かすとき
 - 正しいこと、よいことをやり通せる力
 - 「真友」をもちたい。真実を語り合える友を。
 - 小さな一歩の積み重ねが頂上へとたどりつかせる
 - 始めだけで決めないで
 - 「サンタクロースは、いるんですか?」
 - なぜ? どうして? あれ? どこかちがう。そんな疑問?が学びを深める。
 - 人生は選択の連続である
 - 夢や希望はがんばりぬくためのエネルギーになる
 - だれかの役に立つために 今、あなたはここにいる
 - できるようになったこと、もう少し頑張りたかったこと。その一つひとつが次のスタートへの力になります。
 - 学習はまねをすることから始まる
 - 試してみて、やってみて。そうすると、頭が手が足が心が覚えているものです。
 - 同じ言葉でも話し方で伝わり方が違う
 
















