子どもに届けたい今日のひとこと

「むずかしいのは続けること」「やってみたこと、ためしたことが財産」など、
担任として、校長として子どもたちとのふれあいのなかで
学校生活から拾いあげたちょっといい話。
通信のネタ探しのヒントにもなります。

<ご利用にあたって>
以下の文章を通信に引用される場合は、文末にある出典(書名・著者名・出版社名)を明記して下さい。


対象学校だより・校長室だより

夢や希望はがんばりぬくためのエネルギーになる

 鳥のように空を飛びたいと、夢見た人がいて飛行機が生まれました。
 離れたところに住んでいる人と自由に話ができたらいいなと、夢見た人がいて電話が生まれました。
 ウサギが住むという月に行ってみたいものだと、夢見た人がいたからロケットがつくられました。

『こんなことができたらいいな』と夢見た人がいて、その夢を叶えたいと諦めずに努力を重ねたから、この世界の文明や文化が発達したのです。
 そして、いつの間にか人類の夢はこの地球上から宇宙空間へ、海底・地底の世界へ広がっています。

 あなたが今胸に抱いている夢が、未知の世界を切り拓くことになるでしょう。
 あなたの夢を叶えようと思う心が、限りないエネルギーを生み、世の中を変える力になるはずです。

(『教師の願いを子どもに届ける今日の一言』武正光江著/学事出版より)


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