子どもに届けたい今日のひとこと

「むずかしいのは続けること」「やってみたこと、ためしたことが財産」など、
担任として、校長として子どもたちとのふれあいのなかで
学校生活から拾いあげたちょっといい話。
通信のネタ探しのヒントにもなります。

<ご利用にあたって>
以下の文章を通信に引用される場合は、文末にある出典(書名・著者名・出版社名)を明記して下さい。


対象学校だより・学年だより

心の中の2つのバケツ

 人は心に2つのバケツを持っています。黄金水と泥水の入ったバケツです。友だちに対して言ったこと、やったことによって、黄金水や泥水が増えたり減ったりします。黄金水が多いと明るく楽しくなり、泥水が多いと暗くなって落ち込みます。

 黄金水は、友だちにほめられたり、ありがとうと言われると増えます。もし、ありがとうと言われ続けて黄金水がバケツいっぱいになったら、バケツからあふれ出して友だちのバケツに入ります。それでまた友だちに「ありがとう!」と言われたら、あなたは「どういたしまして!」と返すでしょう。こうしてお互いの心のバケツに黄金水を入れ合うことになるわけです。

 逆に泥水は、友だちに嫌なことをされたり、言われたりすると増えます。友だちに「ふざけんな!」と言われたら、あなたの心は泥水をあびせられたように感じ、「おまえこそ、ふざけんな!」と言い返すでしょう。こうなると泥水のあびせ合いになります。これがケンカの正体です。

(『納得! 語りで子どもを動かす学級経営』竹岡正和著/学事出版より)


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