子どもに届けたい今日のひとこと

「むずかしいのは続けること」「やってみたこと、ためしたことが財産」など、
担任として、校長として子どもたちとのふれあいのなかで
学校生活から拾いあげたちょっといい話。
通信のネタ探しのヒントにもなります。

<ご利用にあたって>
以下の文章を通信に引用される場合は、文末にある出典(書名・著者名・出版社名)を明記して下さい。


対象学校だより・校長室だより

志(こころざし)を高く掲げ、努力する人に

外山 健一郎(宮崎県椎葉村立尾向小学校長)

 今日は、「志(こころざし)」ということで、大好きな大相撲の稀勢の里関のお話をしたいと思います。稀勢の里関は15歳、中学校を卒業すると同時に高校に行かずに大相撲の世界に入りました。中学を卒業するときの文集に書いてあった言葉がこれです。
「天才は生まれつきです。もうなれません。努力で天才に勝ちます」

 稀勢の里関は15歳でこのような志をもち、30歳の時、15年の年月をかけて努力を積み重ね、ついに横綱に上り詰めたのです。日本人の横綱は何と19年ぶりだったのです。
(中略)

 目標を文集に書いたから、人に言ったからといって実現できるものではないでしょう。でも、そうした志(目標)をもたなければ始まらないのも事実ではないでしょうか。志(目標)があってそれに向かってがんばったからこそ、稀勢の里関は横綱という形で夢が実現できたのだと思います。

 さて、みなさんはどんな志(目標)をもっていますか。
 夢や希望は人と比べるものではありません。周りから見たらどんなにささやかなことでも、自分にとって価値のあるものならそれが志(こころざし)です。その志(こころざし)を高く掲げ、こつこつと努力する人になってください。

(『月刊プリンシパル』2018年2月号「子どもに語る例話」/学事出版より)


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