担任から子どもたちへのメッセージ

長年、小中学校の教師および学級担任を務めてきた著者らによる「通信や講話で伝える希望のメッセージ」。日々の子どもたちとのふれあいから生まれたメッセージは示唆に富み、ユーモアを交えた温かみのある言葉の数々は子どたちの心に響くことでしょう。通信やお知らせの囲み記事、空きスペースを有効活用するために使えます。

<ご利用にあたって>
以下の文章を通信に引用される場合は、文末にある出典(書名・著者名・出版社名)を明記して下さい。


対象学級通信・学年だより

コミュニケーション上手になろう⑦

 今回は「授業に生かせる! 1分間スピーチ術」です。学校生活は人前で話をする機会が多いものです。自分で決めたテーマに沿って人前で1分間話すことができたら、きっと自信がつくし、他の場面にも生かせますよ。

①授業で発言する
 授業中に指名される内容や順番がわかっているときは、事前にメモを作るなど準備をしておくと安心です。急に指名されて困ったときも、ただ黙ってしまうのではなく、「わかりません」「少し考えさせてください」と言えるとよいですね。

②1分間スピーチのテーマや内容を考える
 【ポイント】話したいことを「見える化」する
 話す内容を頭の中だけで組み立てるのではなく、順番を考えながら「台本」を作るとよいでしょう。聞いている人の気持ちを想像しながら、どんなことを伝えたいのか、わかってほしいのかを考え、あなただけのオリジナル台本を作りましょう。
【台本の組み立て例(テーマ:私の好きなこと】
・テーマ:私の好きなことについて話します
・テーマの説明:私は小説を読むのが大好きです。どれくらい好きかというと……
・理由:小説が好きな理由は……
・伝えたいこと:私がみんなにおすすめしたい小説は『〇〇〇〇』です……
・まとめ:ぜひ、みんなの好きな小説も教えてください

③1分間スピーチに挑戦する
 【ポイント】うまくなくても「伝えたい」気持ちがいちばん!
  あなたの好きなテーマで1分間スピーチにチャレンジしましょう。上手に話す必要はありません。「伝えたい」気持ちを大切にして練習し、思い切って話しましょう。
(『中高生のためのSSTワーク コミュニケーション編』濱野智恵編著/学事出版より)

(『中高生のためのSSTワーク コミュニケーション編』濱野智恵編著/学事出版より)


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