担任から子どもたちへのメッセージ

長年、小中学校の教師および学級担任を務めてきた著者らによる「通信や講話で伝える希望のメッセージ」。日々の子どもたちとのふれあいから生まれたメッセージは示唆に富み、ユーモアを交えた温かみのある言葉の数々は子どたちの心に響くことでしょう。通信やお知らせの囲み記事、空きスペースを有効活用するために使えます。

<ご利用にあたって>
以下の文章を通信に引用される場合は、文末にある出典(書名・著者名・出版社名)を明記して下さい。


対象学級通信・学年だより

コミュニケーション上手になろう⑥

 今回は「気持ちの伝え方」です。気持ちは目に見えないので言葉にしないと伝わらないばかりか、誤解されてしまうこともあります。思い切って伝えることで、あなたの心に寄り添ってもらえたり、マイナスの感情も上手に伝えればわかってもらえますよ。

①うれしい気持ちを伝える
 「部活の試合でいい結果が出た」「猫を飼い始めた」など毎日のちょっとしたうれしいことをまわりの人に伝えてみませんか。相手もうれしい気持ちになりますよ。
 【例】うれしい/楽しい/よかった/幸せ!/ラッキー/やったね!……

②悲しい気持ちを伝える
 悲しかったこと、いやだったこと、残念だったこと……。信頼できる人にあなたの気持ちを伝えてみましょう。わかってもらえたら少し心が楽になりますよ。  【例】悲しい/悔しい/残念/さびしい/いやだ/ショックだった/悩んでいる……

③マイナスの感情を冷静に伝える
 イライラや不安など、マイナスの感情がわき起こったとき、そのまま言葉や行動にあらわすと、まわりの人も驚いてしまいます。感情が爆発する前に深呼吸をするなど、いったんブレーキをかけて落ち着いてから対処法を考えましょう。
 【例】・ごめん、今ちょっとクールダウンしてきてもいいかな?(席をはずす)
    ・少し落ち着いてから、もう一度考えてもいいかな?
    ・気持ちを落ち着かせたいから、少し待ってもらえる?

(『中高生のためのSSTワーク コミュニケーション編』濱野智恵編著/学事出版より)


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