担任から子どもたちへのメッセージ

長年、小中学校の教師および学級担任を務めてきた著者らによる「通信や講話で伝える希望のメッセージ」。日々の子どもたちとのふれあいから生まれたメッセージは示唆に富み、ユーモアを交えた温かみのある言葉の数々は子どたちの心に響くことでしょう。通信やお知らせの囲み記事、空きスペースを有効活用するために使えます。

<ご利用にあたって>
以下の文章を通信に引用される場合は、文末にある出典(書名・著者名・出版社名)を明記して下さい。


対象学級通信・学年だより

コミュニケーション上手になろう⑤

 クラスで話し合いをすると、人によってさまざまな考え方や意見があることに気づきます。「違い」があることは悪いことではなく、互いの意見を交換することによって、よりよいアイデアが生まれます。自分の意見を自信をもって伝えましょう。

①「わたしメッセージ」を伝える
 「わたしはこう思う」と主語を「わたし(自分)」にして自分の意見を伝えましょう。人の意見に反対するわけではなく、自分の思いや考えを伝えるだけなので、少し言いづらい意見も伝えやすくなりますよ。
 【例】(文化祭の出し物については)「お化け屋敷」もいいと思うけど、わたしはお客さんがたくさん来てくれそうな「喫茶店」がいいな。

②反対の意見を伝える
友だちと意見が違っても、まず最後まで耳を傾けましょう。反対の意見を言うときは、どうしてそう思うか、理由もあわせて伝えましょう。

③自分に合う方法で伝える
 意見を主張するのが苦手な人は、無理をせず、自分に合った方法で伝えましょう。言いたいことをメモに書いて、それを見ながら話したり、絵や図にして伝えるなど、いろいろな方法があります。

(『中高生のためのSSTワーク コミュニケーション編』濱野智恵編著/学事出版より)


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