子どもをやる気にさせる話

子どもがやる気を出すとき、その意欲の源となるのは夢と希望です。「あんなふうになりたい」「こんなことをやってみたい」という夢みる力と、「ボクにもできる」「ワタシだってやれる」という希望を子どもたちにどう与えるか。
そのヒントがギュッとつまった話をご紹介します。

<ご利用にあたって>
以下の文章を通信に引用される場合は、文末にある出典(書名・著者名・出版社名)を明記して下さい。


対象学級通信・進路だより

なぜ苦手な人とも関わらなければいけないの?

 子ども「なんで苦手な人とも関わらなければいけないの?」

 先生「クラスには自分と気の合う人もいれば、合わない人もいます。それは悪いことじゃないよ。ただ、気の合わない人のことを口に出して言うのはよくないね。大阪城の石垣を見てごらん。石の大きさを見て何か気づかないかな」

 子ども「石の大きさがバラバラ」

 先生「大きい石、小さい石が隙間なく詰まっているね。気が合う人を大きい石、合わない人を小さい石としよう。もし小さい石がなくなったら石垣はどうなる?」

 子ども「崩れます!」

 先生「クラスも同じだよ。気の合う人、苦手な人、いろいろな性格の人が支え合って、このクラスがある。いろいろな人と関わるなかで、自分のことをもっとよく知ることができる。その関わり方を学んでいる最中なんだよ」

(『納得! 語りで子どもを動かす学級経営』竹岡正和著/学事出版より)


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