子どもをやる気にさせる話

子どもがやる気を出すとき、その意欲の源となるのは夢と希望です。「あんなふうになりたい」「こんなことをやってみたい」という夢みる力と、「ボクにもできる」「ワタシだってやれる」という希望を子どもたちにどう与えるか。
そのヒントがギュッとつまった話をご紹介します。

<ご利用にあたって>
以下の文章を通信に引用される場合は、文末にある出典(書名・著者名・出版社名)を明記して下さい。


対象学級通信・進路だより

私は「努力×時間=膨大なエネルギー」という
自分なりの生き方の数式を持っています。

日本マクドナルド創業者 藤田 田

 日本マクドナルドの社長(2001年当時)が、新聞の“ビジネス戦記”という連載の中で話した言葉です。

 24歳で藤田商店を始めてから毎月5万円、10万円と年とともに変わりましたが、積立預金を行い、49年で約3億円になりました。毎月は少額でも長く続ければ膨大な金額、エネルギーになるわけです。努力すればするほど、エネルギーは幾何級数的に膨れ上がるのですと話しています。

 藤田社長も語っていますが、最近は努力をばかにする風潮がありますが、成功するには努力が必要です。

(『心を育てる言葉の贈り物』岩田壽夫著/学事出版より)


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