子どもがやる気を出すとき、その意欲の源となるのは夢と希望です。「あんなふうになりたい」「こんなことをやってみたい」という夢みる力と、「ボクにもできる」「ワタシだってやれる」という希望を子どもたちにどう与えるか。
そのヒントがギュッとつまった話をご紹介します。
<ご利用にあたって>
以下の文章を通信に引用される場合は、文末にある出典(書名・著者名・出版社名)を明記して下さい。
学級通信・学年だより |
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磨けば、磨かれる。
さぼっている仲間がいるのに、真面目に、一生懸命に掃除をする。損をしたような気持ちになることがあるが、気にすることはない。決して損はしていない。
むしろ大いに得してる。磨いた分だけ、心が光る。掃いた分だけ、心が整う。
自分のためにこつこつと掃除を続けているだけで、そのうち、さぼる仲間も磨かれる。
(『絵とことばで伝える在り方生き方の講話』関口修司著/学事出版より)
「子どもをやる気にさせる話」バックナンバー
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- 一所懸命、一生懸命
- 少しの努力を続けることが大切です。
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- 感謝できる自分に、感謝。
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- きれいな落ち葉、見つけたよ。
- カッとしたときも、きれいな言葉をつかってごらん。
- 第一印象は、笑顔とあいさつ。
- 仲間がいるから、けんかする。仲間がいるから、笑顔広がる。
- ピン、グー、ペタンで、手はハの字。
- 磨けば、磨かれる。
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- 一人でできる努力、みんなでしかできない協力
- 君にとっての 鬼は、何? 福は、何?
- 若いうちに全身で屈辱を受けた経験のない人間や若くしてスポットライトを浴びた人間は、…
- 結果を思わぬこと――それが行動のこつだ。
- 今日学んだことは、今夜、あなたが眠っている間に記憶になります。知識になります。
- 世界は一冊の本
- 一人の夢はただの夢 みんなの夢は現実となる
- 中学、高校時代は、自分の好きなことを見つけることがまず大事だけれど、…
- 「三年先のけいこ」三カ月先の学習
- あいさつで、心の天気が変わります。
- あきらめない
- ほめられて育つ。叱られて伸びる。
- 寒の戻りも春への一歩
- 笑顔になる算数
- 寒い今こそ、春を探そう。
- 片づけで、頭の中まで整理整頓
- 三日坊主は、気にしない。五日目から、また始めよう。
- 自分の「したい」に優先順位をつければ、楽しく元気に生きられる。
- 「鳥の目」と「虫の目」で見る。
- 何度拭いてもおんなじ顔 曇りはこっちの胸にある。
- ない宝をもとめずに、ある宝を掘り出すことだ。
- 努力というものは、本来なかなか報われないんだけれども、…
- 知性は身体や、それを囲む社会や文化という文脈の中ではじめて生きる。…
- たじろぐな、新しい世界への道が見えたら、その道を歩いてごらんなさい。…
- 人間は、人なみでない部分をもつということは、すばらしいことなのである。…
- 練習は地味だし、90%はうまくいかない。良い時は10%あるかないか。…
- 地頭の良し悪しではない。やるか、やらないか。こっちの方が圧倒的に大きい。…
- 出会いに期待する心とは、いわば幸福をさがす心のことなのだ。
- 生きがいのある人生とは、自分の中にある潜在的能力を開発することです。
- 失敗と書いて成長と読め
- 悲しみや嘆きや絶望を知っている人だけが…
- 一道に携わる人は、一生の間、自分を磨きつづける
- 学校のよいところはどこですか?
- 真の友人とは、生きる目標をしっかりと定め、孤独と闘いながら…
- 勉強は、しなさいと言われてするものではなく、したくなった時初めて意味を持つものだ。
- 何かを始めるべき場所は、君が今いるその場所なんだ。
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- 人間の持ちもののうちで一番素晴らしいものは、笑顔なのだ。
- 何もしなければ道に迷わないけれど、何もしなければ石になってしまう。
- やってみなはれ。やってみなわからしまへんで。
- とかく人生なんて後悔の連続なんだよ。…
- 初めてのことを始めてみないか
- 見て、見つめて、見極める
- 人は鏡
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- 失敗した場合、次に失敗を恐れることはない。…
- 結果が出ないときに必要なのは、それが実力なのか一時的なスランプなのかを見極めることだ。…
- 私は「わかってもらえない」苦しみは、人間の苦しみのうちで第一級のものだと信じております。
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- 初めてのことを始めてみないか
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- 疑いをもたない秀才より、好奇心をもった劣等生になりなさい。
- ドジョウもオナラをします。
- 志を持つんだよ。志には学歴は必要ないんだよ。みんなに好かれる人になるんだよ。
- できない理由を探すな
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- 何かを始めるべき場所は、君がいるその場所なんだ。
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- ちょっと視点を変えて想像力を働かすと、プラスとマイナスはみごとに入れ替わってしまいます。
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- 最後まであきらめず、続ける力
- 頭のいい人は、言わば足の早い旅人のようなものである。
- 人がなぜ友だちを必要とするかといえば、ほめてくれる人がいないと人は生きてゆけないように作られているからなのです。
- 今日がダメなら、明日があるぞ
- 友を選ぶなら、いちばん善い人を選べ!
- 決断にためらいを感じると負ける
- わからない」は、思索のスタートである
- 「記憶の干渉」を逆利用する
- 頑張らない頑張り方
- トンちゃんの初夢
- ジャンケン、ジャンケン、またジャンケン
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- なぜ復習が必要か
- プラスイメージで頭をよくする
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- 小澤征爾が学んだ「基礎・基本」
- 自分の良さに磨きをかけよう
- 目標がなければやる気は起きない