
理想教育財団発行の“理想はがき新聞第74号”は東京・銀座の時事通信ホールで、2月4日(日)に
開催された「第8回教育フォーラム」を掲載しました。
財団ホームページでも特集しておりますが、会場の雰囲気・様子をより多くお伝えできればとグラフィックスでもご紹介させていただきます。

開場前、実践事例展示パネルの準備は、先生方の協働作業です。

開催前のロビーは展示パネルをご覧になったり、資料を求める先生で埋め尽くされました。

当財団のブースでは、助成物品の紹介や資料提供を行いました。

開催挨拶を、当財団理事長羽山明が行いました。

理事長からは、財団の歩みについてお話しいたしました。

最初のプログラムは、満席の状態で文部科学省初等中等教育局 教科調査官 浅見哲也氏の特別講演でした。

とても柔らかい口調で分かりやすく大変好評でした。

ご来場の皆さまは、ご講演時間がとても短く感じたとおっしゃっていました。

基調提案1を行われた愛知教育大学准教授 磯部征尊先生

基調提案2を行われた早稲田大学教職大学院客員教授 遠藤真司先生

基調提案に基づいた事例をご発表いただいた3名の先生方と遠藤先生

座談会の司会は早稲田大学教職大学院教授田中博之先生(左)と浅見教科調査官

座談会にご登壇いただいた左から坂本校長、梅澤教諭、彦田教諭です。

田中先生の進行で、ご発表の先生方と浅見教科調査官との議論が深まっていきました。

プログラムの最後までご参加いただき、ご質問にもお答えいただいた浅見教科調査官。 ありがとうございました。