第2回 理想教育財団教育シンポジウム in 高知 はがき新聞を活用した新たな防災教育とは -防災はがき新聞ワークショップ-

新しい防災教育としての「防災はがき新聞」。はがき新聞なので、子どもたちは主体的に取り組み、短時間に書くことができます。災害を自分事としてイメージし、避難の方法・経路など、万が一の際、冷静に判断し、柔軟な対応が取れる実践力を養うことができます。本シンポジウムでは、講演やワークショップを通し、はがき新聞を活用した新たな防災教育について、ご参加のみなさまとともに考えて参りたいと思います。多くの先生方からのお申込みをお待ち申し上げております。

開催概要
プログラム

講師プロフィール
関口 修司 氏 一般社団法人日本新聞協会NIEコーディネーター
昭和30年東京都新宿区生まれ。東京学芸大学を卒業後、都内公立小学校教員として勤務。その間、平成3年から17年間、群馬大学教育学部非常勤講師。平成16年度より北区立王子第三小学校、同東十条小、同滝野川小の3校で校長。平成26年度東京都教育委員会職員表彰(学校経営・NIE)。平成28年3月定年退職後、一般社団法人日本新聞協会NIEコーディネーターに就任し現在に至る。東京未来大学、星槎大学の非常勤講師。

はがき新聞とは 学習や生活の中で自分の考えや体験したことを、相手に伝えることを意識しながら、はがきサイズ等の原稿用紙に新聞形式にまとめて完成させます。限られた字数であること、イラストやグラフ等を組み合わせることで、より豊かな表現力を育むことができると同時に、児童・生徒の考えて書く力の向上が期待されています。
はがき新聞に関してはこちらの「はがき新聞をつくろう!」ページもご覧ください。

【後援】高知県教育委員会、高知市教育委員会 (申請中)

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ちより街テラス

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【アクセス】とさでん交通後免線 知寄町二丁目駅から128m